HOT SPEAKER > Red Hot Chili Peppers > Blood Sugar Sex Magik | |
1.Power of Equality* 2.If You Have to Ask* 3.Breaking the Girl* 4.Funky Monks* 5.Suck My Kiss* 6.I Could Have Lied* 7.Mellowship Slinky in B Major* 8.Righteous & The Wicked* 9.Give It Away* 10.Blood Sugar Sex Magik* 11.Under the Bridge* 12.Naked in the Rain* 13.Apache Rose Peacock* 14.Greeting Song* 15.My Lovely Man* 16.Sir Psycho Sexy* 17.They're Red Hot* *は個人的お気に入り |
|
全曲お気に入りですんませんm(_ _)mそれくらいこのアルバム全部が好きなのです。90年代の音楽の名盤としてもよく取り上げられます。レンタル屋で初めて洋楽を借りるときに「レッチリっていう名前は何となく聞いたことある」という理由で借りてみたのだがこんなに何年も聞き続けるとは思わなかった。 1.Power of Equality ジョンのギターのリフから始まり、アンソニーのラップが乗っかり、フリーのベースが下から突き、チャドのドラムが支える、アルバムのオープニング曲を飾るにふさわしい曲。間奏が面白い音でたのしい。 2.If You Have to Ask 癖になりそうなギターのリフとベースのうねりが印象的で気持ちいいこの曲。ねっとりしているところがお気に入り。 3.Breaking the Girl 感傷的な気分になるこのアルバムを名盤たらしめる重要な曲。 4.Funky Monks この曲の好きなところは間奏。だるい感じの曲調だが間奏がいいし終わり方も面白い。構成が好きな曲。 5.Suck My Kiss レッチリの代表曲の一つ。ポップな感じで盛り上がれる曲。 6.I Could Have Lied このアルバムでの休憩点。落ち着きます。 7.Mellowship Slinky in B Major 地をはうようなグルーブが気持ちいい曲。 8.Righteous & The Wicked ジョンの流れるようなギターとサビのメリハリがついていて静と動をうまくバランスさせた曲。 9.Give It Away アンソニーのラップがさえるレッチリの代表曲であり、代名詞的曲。巻き舌がいい。ギブルウェイナウ! 10.Blood Sugar Sex Magik アルバムの表題曲。ねっとりとして頭がぼーっとしてくるけど、それが気持ちいい癖になる曲。 11.Under the Bridge アンソニーが人生のどん底だったというときに書いた詩を歌う曲。この曲ではギター、ベース、ドラムは前に出てこずに完全に歌の引き立て役となっている美しい曲。 12.Naked in the Rain 再起動!といった感じのペースが早めの曲。ドライブ中にかけたい曲。 13.Apache Rose Peacock また元の調子に戻って地をはうグルーブの曲。7と同じにおいがする曲。これもまたよし。 14.Greeting Song テンポ早めのギターが気持ちいい曲。朝に聞いたら目が覚めそう。 15.My Lovely Man ギターソロ等の演奏がかっこいい。裏声もいい。 16.Sir Psycho Sexy うねるゆっくりなグルーブが脳の中をかき回し、聞き終わった後は放心状態な曲。 17.They're Red Hot 放心状態になった脳を現実世界に引き戻す目覚まし曲。 このアルバムは何回聴いたかわからないけども飽きないです。オススメ! このアルバムは聴いていて性的というか本能的に気持ちいいリズムで、脳がトロトロになります。こればっかりは理屈や言葉では言い表せないので聞いてみるしかないですけど気持ちいいです。 このアルバムの録音風景を記録したものがFunky Monksで、こちらもレッチリファンなら見て損は無いと思います。このアルバムがどのように録音されていったのかドキュメンタリー形式で記録されてあります。詳しくはこちらのレビューで。 |
|