このシリーズも歴史のあるシリーズになってきました。歴史深いソフトだけに、ゲームシステムの完成度は高く、安心して遊べるシリーズとなっています。このシリーズ最新作では実車でプレイできるようになり、より一層楽しめるようになりました。しかしホンダ車は収録されていませんので、ホンダ好きにはオススメできません。以下はアマゾンのレビューです。
人気のカーバトルタイトル「首都高バトル」シリーズの最新作。バトルエリアに大阪と名古屋が加わり、登場ライバルも500名以上とこれまでにないスケールアップを果たしている。タイトルになっている首都高エリアの強化も図られており、本作では横浜環状が追加され、ベイブリッジでのバトルが実現した。コースの精度は航空写真やレーザー計測した点群データを駆使して作成された究極のリアリズム追求型で、道幅も含めてすべて実寸で再現されている。
ドライバーの精神力がバトルの勝敗を決める「SPバトル」システムも健在で、従来の「Player vs Rival」だけでなく、「Player vs Rival & Rival」という1対2のバトルも用意されている。個性豊かなライバルたちもそろい、大学の自動車部員で構成されたチームや環状ショートコースを得意とするチームなどとさまざまなバトルが展開される。
登場する車は、走り屋定番の車種から憧れの名車まで充実のラインアップ。チューニング箇所は、エアロパーツやボディーペイントはもちろん、ヘッドライトのアイラインやカラー変更、エンジン換装など、本物のチューニングマニアも納得できる作り込みがされている。